デッドニング材料
車内の静音計画を兼ねてデッドニングをしています。
但し、ワーゲンゴルフ2は車重が軽いというのがかなりの魅力なのであまり沢山デッドニング材を使用せずに効果を狙う方向で。
で、使用しているデッドニング材料の紹介です。(個々のデッドニング施工内容は順次同カテゴリにアップします・・・)
レアルシルト (レアルシルト超・制振シート)
本来ドアパネル内側の金属部分に貼る制振シートですが、ゴルフ2ってドアスピーカーが内張りの上に付いているんですよね。
ドアポケットの加工は殆どしない内容のカスタムなため、ドア内張りとドアスピーカー周辺、その他振動の多そうな所に使用。
ちなみに、この材料は音質向上のためのデッドニング用シートだそうです。何気にこれはまぁまぁ重いデス・・・
エプトシーラー防音シート
スピーカー周辺のデッドニンク材に結構使われているみたいです。押さえつけると沈み込みしばらくすると戻るような素材です。
ドア内張りとドアスピーカー部にレアルシルトの上から貼る形で使用。(他の箇所にもデッドニング材として使用してます)
レアルシルト・アブソーブ静寂シート
いわゆる吸音・振動吸収材ですね。騒音低減効果大でフロントドアのアウターパネルに使用。
素材自身が水を吸い込まない構造で更に耐熱温度80℃まで対応しているそうです。
シンサレート吸音シート
ワタみたいな感じの吸音・断熱材です。これ、めっちゃ軽いです。
自動車のデッドニング材には軽いのがいいですよね。各所にデッドニング材として使用してます。
ゼトロ耐熱吸音シート
既にエンジンルーム側バルクヘッドからかいおん君を貼って室内への防音をしているのですが、室内側からも金属が見える所に使用。
更にダッシュボード裏面にも使用することで、エンジンルームからの音を大幅に抑える事を狙います。
このデッドニング材も他の各所で使用してます。