バルブカバーの隙間からエンジンオイルがにじんで来ていたので、パッキン(ガスケット)の交換をしました。
こんな感じにエンジンオイルが漏れてます・・・(実際に見ると各所ドロドロでかなり汚いです・・(^^;)
えっと、今回も部品はパーツ相模さんにご協力頂きました。
そんなこんなで、交換レポートスタート!
-必要部品:バルブカバーパッキン (ゴムタイプ)
* アーバン君は既に何度か交換しているのでコルクタイプからゴムタイプへ変更してありますので作業はシンプルです。
尚、コルクタイプからラバータイプへ変更される場合は、既存ボルトをゴムタイプ用に交換(アップグレード)する必要があります。
以下2カ所のボルト&ナットを外します。(アイドルスタビがタイラップで留めてあるのは気にしないでください(^^;)
以下3カ所のホースバンドをゆるめます。(他を緩めて取り外してもOKデス) そして、ホース類を取り外します。
以下8カ所のナットを外しま〜す。(写真がきたなくてすみません・・)
タイミングベルトのカバーを外し、インナーカバー(
)を外します。
後は、タペットカバーを押さえている棒(板?)2本を外せば、タペットカバーが外れます。
(バキュームホース、交換しろよって突っ込みは無しってことで・・(^^;)
オイル飛散防止用の中の黒いカバーを外し、古いパッキンを取り除き、パッキン接触面のオイルを完全に拭き取ります。
タペットカバーの接触面のオイルも完全に拭き取ります。
で、新しいパッキンを装着し、後は分解した手順の逆にくみ上げていきます♪
完成ですっ!
やっぱりエンジンルームをキレイにしておくと気持ちがいいですね(^^)